MINOAKA: あったかい　真心

昨日、真心を２つ頂きました。

1つ目は、ひな野へランチをしに行った時の事。

平日にも関わらず、順番待ちをしたおばさまたちが
店先に溢れていました。
私はぐっすり眠った大真を抱っこしたまま
「お待ちリスト」に名前を書き、
当分呼ばれる事のない順番を静かに待つことにしました。

大きなお腹に大きなカバン、そして爆睡大真・・・

おばさんたちは元気に座りながら順番がくるまでおしゃべり。
やれやれここは気合いだな～なんて思っていたら
声をかけてくれたのは、背中に赤ちゃんを背負った若い奥様。

「どうぞ私の席を使ってください」って。

「いえいえ、赤ちゃんいらっしゃるんですから大丈夫です！！」と
元気に返答したが、

「もうすぐ出産ですよね？そのお腹は＾＾」と。

「では、遠慮なくありがとうございます」と甘えました。

同じ子育てしている者同士での助け合い・・・
なんだかとっても感動しました。

そしてもう一つは帰宅して、ポストに入っていた小包。

中を見ると、宅急便の大きなトラックが入っていました。
以前、優しい方のご厚意で宅急便のミニカーを頂いたと
ブログに書きましたが、
同じ方がまた大真のために送ってくださったのです。

　　　　　　　　　　　

中にはお手紙が入っており

「30ポイント貯めてもらいました。
　子供の日には間に合いませんでしたが
　子育ての応援にプレゼントします」

と、達筆な字で書かれていました。

この方は、横浜中区で有名な打木パンの社長さんなんです。

お忙しい中、わざわざ気にかけてくださり
本当にあったかい気持ちになりました。