2015年9月19日土曜日

September  新しい門出

9月から兄弟3人で、保育園に入園しました。
家から自転車で10分程の場所です。




葉山町の認可保育園で、
建設に時間がかかりようやく9月からスタートとなりました。
待機児童だった我が子は揃って入園することができ、
本当に有難い限りです。
木造平屋でとにかく広い~~♪
うわばき不要で裸足生活です。

長男の大真は、在園中の幼稚園を辞めての転入。
入っての感想は
「保育園すっごく楽しい!!」だそうです。
年少の時から彼が言っていた事・・・「待ってる時間が長い」と。

今まで幼稚園では、1クラス25名近い園児に先生が1人。
手のかかる子で先生は忙しく、大真は割とほおって置かれていた感じ。
保育参観で製作風景を見ても、確かに言われてすぐ作業が終わる子と
手助けしてもらう子とのタイム差はかなりなもの。
”待たされている”という感覚は理解できました。

保育園はというと、3~5歳合わせて6名!!
それはもう目が届き、話は十分聞いてもらえて満足のようです。


給食やおやつも手作りでおいしく、今日はどんなお料理かな?とテンションも上がります。
木造のぬくもりが心を穏やかにしてくれます。



小桃の2歳クラスは7名。
元々自立タイプなので、母と別れて泣く事はもちろんございません。
それでも1週間は、さすがにドキドキ落ち着かなかったようで、
隣のお部屋にいる兄の側にいき、安定させていました。






小桜は0歳クラスで9名。
初日は親子一緒に1時間過ごす所から始まり、徐々に慣らしていきました。
母なしになるとかなり泣くのですが、大真の側に連れていくと泣きやむそう。
ご飯を大真が食べさせたそうです。

家に帰ってからも、大真にCHU❤したりハグしたりとべったり。
兄弟一緒に入れて正解でした。
絆がより深まってるように思います。


3週間目に入った途端、小桜は朝の別れ際に泣くのみで
後は楽しく過ごせるようになりました。

思ったより慣れるのが早くて、さすが3番目ですね。
教室の配置も覚えたらしく、自分の部屋から大真の部屋までハイハイで行ったそう。
”マリリンに会いたい”みたいで、心がほっこりです。

右が小桜の部屋、左奥が大真の部屋。ハイハイで移動はかなりの距離★


保育園の帰りに夕立が止み、キレイな虹を見ました。

 
これからも益々楽しい毎日が送れそうです。
皆様に感謝!!
 

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